「FXは儲かる?」「稼げる人はどれくらい?」
そんな疑問を持つのは自然なことです。
実際、調査によるとFXでプラス収支を出している人は全体の6割。

でも、ただこの数字を知っただけでは、本当のスタートラインには立てません。

大事なのは、どんな人が6割に入れたのかその共通点を知ること。

実はそこには、「俯瞰力」と「学び方」の違いがありました。

この記事では、
✅ 6割の人がプラスになれた本当の理由
✅ 女性初心者でも再現できた「学び方」
✅ 実際に副業として成功した受講生のリアルな体験について、スクール独自の視点で深掘りします。

6割の人がプラス収支」って本当?──数字の裏にある現実

最近のデータでは、FXトレーダーのうち約6割がプラス収支を実現できています。

「外国為替証拠金取引の取引顧客における 金融リテラシーに関する実態調査 ~調査結果報告書~」から年間の利益
※アンケート結果から円グラフを作成


EDGEコミュニケーションの受講生実績は、上記のデータよりも良いです。下記2022年1年間のデータです。

数字の単位は「PIPS(ピプス)」で、「お金」ではなく「変動幅」を意味します。

*ドル円を「100円」で買い注文を入れ、「100.500円で決済した」とすると、「50PIPS勝った」といいいます。PIPSの詳しい説明は、こちらのブログより。

上記の表を数字でまとめると、以下になります。

▲100pips ー 0 pips 11.5%
0pips ー 300pips 34.4%
300pips ー 600pips 26.2%
600pips ー 1000pips 13.1 %
1000pips ー 3000pips 14.8%

2022年1年間では、プラスの方が90%です。

ただ、pipsだけど「どのくらい儲かったの?」のイメージがつきにくいと思うので、事例を出します。

40代女性 Sさん 2年目のトレード実績 1000pipsだと、どのくらい儲かる?

期間: 2017年1月〜2018年1月

年間の累計pips 1091.5pips

初期資金   : ¥800,000

年間利益   : ¥330,000

年利         : 40%

取引時間 :1日30分未満

実際には、ロット(数量)で利益も変わりますが、参考にするのであれば全く問題ありません。

いかがでしょうか?1日30分未満で、取引しない月もそこそこある。これだと、楽に運用できそうではないでしょうか?


でも、これを「思ったより簡単かも」と受け取るのは早計です。

実際に成果を出している人たちは、最初からうまくいったわけではありません。

「やみくもに取引を繰り返す」のではなく、学び方を変えたことで、コツコツ成果を積み上げてきたのです。

特に、40代50代の女性にとっては、「今さら新しいことを始めるのは不安」という気持ちが大きなハードルになりがち。

でも、大丈夫。
スクールの学び方で、正しいステップを踏めば、ちゃんと乗り越えられます。

成功のカギは「俯瞰力」と「学び方」にあった

「日足」で大きな流れをつかむ!

たとえば、大掃除をするとき、いきなり目の前の机だけ拭き始めると、あとで二度手間になることがありますよね。

家全体を見て、「今日はリビング、明日はキッチン」と段取りを立てたほうが、ずっと効率よく進みます。

FXも同じです。

目の前のチャートに飛びつく前に、まず日足チャートで全体像をつかむことがとても大切。

スクールの「学べばできるFX」は、エントリーポイントを探しにいくのではなく、まずは「日足の大きな流れ」を確認します。

実は、相場には大きく分けて3つのパターンがあります。

上昇トレンド(価格が上がり続ける相場)

下落トレンド(価格が下がり続ける相場)

レンジ相場(価格が一定の範囲を行ったり来たりする相場)

この3つのどれに当てはまるかを見極めることで、FX初心者でも「今は買うべき?売るべき?」が判断しやすくなります。

上昇トレンド」とは、価格が長期的に上がっていく相場のことです。

例えば、以下のようなチャートが「上昇トレンド」の特徴です。

このように、右肩上がりに価格が上がっているときが「上昇トレンド」です。

上昇トレンドでは、基本的に「買い(ロング)」を狙います。

つまり、「安いときに買って、高くなったら売る」のが基本の考え方です。

「下落トレンド」とは、価格が長期的に下がり続ける相場のことです。

例えば、以下のようなチャートが「下落トレンド」の特徴です。

下落トレンドでは、基本的に「売り(ショート)」を狙います。

つまり、「高いときに売って、安くなったら買い戻す」のが基本の考え方です。

レンジ相場」とは、価格が一定の範囲を行ったり来たりしている相場のことです。

例えば、以下のようなチャートが「レンジ相場」の特徴です。

FX初心者の方は、レンジ相場では無理にトレードをしないことをおすすめします。

理由は、価格の動きが小さく、利益が出しにくいからです。

このように、

「日足は今は上昇トレンドなのか?下落トレンドなのか?、また レンジ相場なのか?」

を把握するだけで、無駄なエントリーを避け、リスクを抑えることができます。


目の前のチャートに飛びつき、「どこでエントリーしようか?」を考える前に、まず日足チャートで全体像をつかむこと。

「全体の大きな流れをつかむ=俯瞰力」を養えば、先の例で挙げたSさんのように「年間1000PIPS」獲るのも難しいことではありません。

「年間目標」を持つと、努力の方向がブレなくなる

また、このSさんの事例でわかるように、利益目標は「今日・明日」ではなく「年間」にすることがとても大切です。

理由は、相場は「トレンド」と「レンジ」が相互に入れ替わるから、です。

たとえば、上昇トレンド・下落トレンドは「勝ちやすい」。理由は「価格が一方向に動いているから」

ですが、レンジ相場は「勝ちにくい」。なぜなら「価格は一方向に動かず、上と下をいったりきたりするから、」です。

ですので、「今日5万ほしい」「今月30万稼ぎたい」と思っても、相場がレンジ相場であれば、難しくなります。

Sさんの事例で「取引0」の月があるのは、このためです。

・FXは目先の勝ち負けに振り回されやすい

・でも、「年間でプラスを目指す」という視点を持つと、心が安定する

・小さな積み重ねが、大きな成果を生む

この俯瞰的な視点こそが、最終的な違いを生むのです。

独学よりも「シェア学習」が成果を加速させる

独学で学んでいると、失敗を「自分の才能のせい」と思いがち。

でも、スクールでは、仲間と成功体験・失敗体験をシェアすることで、「自分だけじゃない」「次はこうすればいいんだ」と前向きに成長できる仕組みがあります

特に40代50代の女性にとって、
「一人で頑張らなきゃ」というプレッシャーを手放すことは、とても大きな意味を持ちます。

シェア学習の詳細はこちらのブログより。

受講生のリアルな体験:最初は不安だったけど…

女性スクール生の紹介

実際にスクールで学んだAさん(50代女性)のストーリーをご紹介します。

Aさんは50代前半の女性で、健康食品のセールスをやりながら、お子さんも育てている忙しい方です。

Aさんは、初めてFXに興味を持ったとき、「もう若くないし、今さら新しいことなんて覚えられるかな」と不安でいっぱいでした。

最初はチャートを見ても「何が何だかわからない」と感じ、
一度は「やっぱり無理かも」と諦めかけたこともあったそうです。

でも、

・毎日、日足で全体像を見る習慣をつける

・仲間と「今日の日足どう見えた?」をシェアする

この2つをコツコツ続けた結果、およそ10カ月で資金を3倍に増やすことができました。

「この年齢からでも、自分の手で未来を変えられるんだ」と心から思えた瞬間だったと話してくれました。

まとめ:今、学び方を変えれば、未来は変えられる

オンラインで学ぶ女性


・FXは、ギャンブルではなく「学べばできる」世界。

・俯瞰力と正しい学び方を手に入れれば、初心者女性でも半年後にはプラス側に立てる。

・今、行動を起こせば、未来は大きく変わります。

「もう遅いかも」と感じる必要はありません。
半年後、「やってよかった」と笑っているあなたに、きっと出会えます。

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私たちのスクールでは、
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