
突然ですが、ダイエットとFXの共通点を知ってますか?
「FXの学び方がわからない」
「記録が大切と聞くけど、続かない…」
「ちゃんとFXを勉強してるはずなのに、成長してる気がしない」
そんなあなたに、効果的なダイエットにつながる「FXの記録の取り方」を説明します!
「記録するだけ」で痩せた「ある学者」とは?

岡田斗司夫さんのベストセラー『いつまでもデブと思うなよ』。
この本では、「食べたものを記録するだけ」でダイエットに成功した方法が紹介されています。
記録を続けるうちに、彼は「お腹が減っていないときは、食べない」という選択が自然とできるようになったそうです。
大事なのは、自分の行動と欲求を“言語化”して見える化すること。
これって、実はFXにもそのまま応用できる考え方なんです。
FXも「記録するだけ」で、変わり始める

FXでも、トレードの記録をとるだけで、レベルアップのスピードがぐっと変わります。
まず、「トレードし、記録をつけなければならない」と考えるだけで、無駄なエントリーが減ります。
これ、岡田さんのダイエットと同じ考えです。
「食べたら、記録しなきゃいけない」と考えるだけで「食べるもの」に気を配る必要がでてくる。
↓
だから、自然と「食べる量」が減り、痩せていく。
一つ一つのトレードを記録していくと、自然に「その内容」が気になってきます。
そして、次第に、自分の行動や感情を振り返るようになる。
自分のトレードの時の行動や感情を振り返るようになれば、「気づき」を得るきっかけになります。
・「この時のエントリ―は、チャートの○○の条件が揃っていなかった」
・「この時のエントリ―の失敗は、重要指標を見逃してしまったから」など。
「気づき」は「行動の改善」につながります。
だから、FXでも「記録をつければ、自然にレベルは上がっていく」んです。
ただ、「理屈としてはわかるけど、記録が苦手」という人はとても多いんです。特に、感覚・イメージタイプの女性に多く見られます。
感覚・イメージタイプの特徴って?

たとえば、あなたはこんな傾向ありませんか?
・感じたことを、言葉にするのがちょっと苦手
・説明よりも「なんとなく」「ピンとくる」を大事にする
・トレードの根拠も「雰囲気」や「流れ」で判断している
・メモやノートはつけたいけど、すぐ面倒になってしまう
もし当てはまるなら、あなたは「感覚・イメージタイプ」かもしれません。
一方で、SNSなどで見かける“うまい女性トレーダー”の多くは、理屈タイプです。
理屈タイプの人は…
頭の中をすぐに言葉にできる
トレードの理由をきちんと説明できる
ロジックや分析を丁寧に記録するのが得意
この違いを「向き不向き」と考える方も多いですが、実はそうではありません。
どちらのタイプも、自分に合ったやり方を見つければ、ちゃんと結果は出せます。
言語化が苦手でも大丈夫!スクールの工夫

スクールの受講生にも、「感覚タイプ」の女性がたくさんいます。
でも、彼女たちも“自分らしい方法”で記録づけを続けるうちに、確実に成長しているんです。
たとえば…
・手書きノート(汚くてもOK!)
・思いついた言葉をポンポンと書く
・「今日はなんか不安だった」でも十分!
「誰にも見せないからこそ、自由に書ける」
そんな気楽さで、まずは“自分との対話”を始めてみてください。
ご参考までに「感覚タイプ」の女性受講生の手書きノートを添付します。


みなさん、人に見せるわけでもないので「自分らしく」書いてます。(笑)
慣れてきたら、もう一歩だけステップアップ
記録に慣れてきたら、次のような工夫もおすすめです。
① エントリー時にチャートのスクショを保存

②なぜそのトレードをしたのか、理由を書く。その時の気分や心理もメモする(例:「ちょっと焦ってたかも」)

これだけでも、トレードの再現性がグッと上がります。
記録づけのリアルなやり方、体験会でお伝えします
実際にスクールの受講生がどんな風に記録しているのか、
「自分にもできそう!」と思えるリアルな記録術を、体験会でご紹介しています。
「何を書いたらいいのかわからない」
「こんな雑な記録で意味あるのかな…」
そんな不安がある方にこそ、来ていただきたい体験会です☺

おわりに:記録は“できる人の習慣”じゃない。だからこそ、意味がある
記録って、できるようになってからやるものじゃなく、
「ちょっと苦手」なうちから、やるから意味があるんです。
完璧じゃなくても大丈夫。
手を動かして、少しずつ「見える化」していくことが、未来のあなたを助けてくれます!