
FXで利益を上げるために欠かせないのが、「トレンドをつかむこと」。
でも、「どうやってチャートを見ればいいの?」「たくさんのインジケーターを覚えるのは大変…」と感じていませんか?
そこで,このブログでは、初心者でも簡単にできる「ローソク足」を使った日足トレンドの見方を解説します!
シンプルなのに実践的な方法なので、すぐにトレードに活かせますよ。
まずは基本!ローソク足の見方をマスターしよう
FX取引において、ローソク足は価格の動きを視覚的に理解するための重要なツールです
1本のローソク足で、以下の4つの情報を知ることができます。


陽線と陰線の違いを手書きでチェック!
ローソク足の基本を理解するには、「実際に手書きしてみる」のが効果的です。
陽線(上昇のサイン)の手書き
1日の「最初と最後」で「始値よりも終値は上にきた」⇒「陽線確定」ということです。

陰線(下落のサイン)の手書き
陽線とは逆で、1日の「最初と最後」で、「始値よりも終値は下にきた」⇒「陰線確定」ということです。

図にすると、一目で違いがわかるはずです。まずは、紙にローソク足を描いてみましょう!
以下のブログで「書き方の手順」を動画で解説しています。
↓
https://officelevert.jp/fx-study-method-candle-stick/
ローソク足から「次の動き」を予測する方法
ローソク足がわかったら、次は「トレンドの予測」です。
どちらのローソク足が「上昇しやすい」?
以下の2本のローソク足を見てください。
A. 短い陽線
B. 長い陽線
翌日、価格がより上昇しやすいのはどちらでしょう?

答えは 「B(長い陽線)」です!
理由は、FXの価格は「需要と供給のバランス」で決まるからです。
例えば…ドル円を「限定50個のバッグ」と考える
もし、そのバッグを欲しい人が100人、200人と増えていったら?
当然、値段はどんどん上がりますよね!
FXも同じです。
・「長い陽線」= 買いたい人が多い(需要が高い)
・だから 翌日も価格が上がりやすい!
長い陽線を見つけたら、「上昇トレンドのサイン」としてチェックしましょう!
以下、具体例です。「長い陽線」の翌日以降、価格は上昇していますよね?


「ドル円の長い陽線=ドル円を買いたい人が多くなった」→「翌日以降、価格は上昇しやすくなった」ということです。

「日足トレンド」でエントリーのタイミングをつかむ
では、ローソク足を使って実際のトレードでどう活かすのか?
✅ トレンドがあるときのエントリー戦略
トレンドが明確なときは、シンプルに考えます。
✔ 長い陽線が連続 → 「上昇トレンド」なので買いエントリーを検討

✔ 長い陰線が連続 → 「下降トレンド」なので売りエントリーを検討

注意!
「そろそろ反転するかも…」と勝手に思い込んでエントリーを控えるのはNG!
事実(ローソク足の形)を信じてトレードするのが大切です。
✅ トレンドがないときの判断基準
一方で、こんな時は要注意!
✔ 陽線と陰線がバラバラに出ている → 「方向感がない相場」なので様子見

なぜなら、
❌ トレンドがないと、値幅が小さく利益が出にくい
❌ どちらに動くかわからず、損失が大きくなりやすい
トレンドが明確でないときは、エントリーせずに様子見がベスト!
まとめ:今日から「ローソク足」を意識してみよう!
FXで勝つためには、「日足トレンド」を正しく見極めることが重要です。
今日のポイント
✅ ローソク足の「4つの情報」を理解する
✅ 長い陽線/陰線をチェック!トレンドを見極める
✅ トレンドがはっきりしているときだけエントリーする
「難しそう…」と思うかもしれませんが、ローソク足はシンプルです!
まずは 日々のチャートを「ローソク足の視点」で見てみる ことから始めましょう✨
次は、ぜひ以下のブログを読んでください。「日足トレンド」の見方がもっとよくわかります!
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