「投資を始めたいけど、なかなかお金が貯まらない…」

そんなお悩み、ありませんか?
物価の上昇や将来への不安が増える中で、
「そろそろ資産形成を始めなきゃ」
と感じている方も多いと思います。
でも、いざ始めようとすると…
「毎月の支払いで手一杯」
「投資にまわせる余裕なんてない」
そう感じて、足踏みしてしまうこともありますよね。
そんな方に、まず手に取ってほしいのが
『バビロンの大富豪』という本です。
読書会でも人気!「一生役立つお金のルール」が学べる!

EDGEコミュニケーションでは、
「Lifeshift FX Book Club」
という読書会を行っており、この本は「人生で一番印象に残った」と言う方も
いるほど人気の一冊です。
実はこの本、「金持ち父さん貧乏父さん」などの元ネタとしても有名で、
「お金の原則」が物語形式でわかりやすく描かれています。
また、スクールの2024年9月の講義でも、
「FXでお金を増やすには?」というテーマで
詳しく取り上げました。
「バビロンの大富豪」が教えてくれる3つの習慣
この本で繰り返し語られているのは、
「お金が自然と増える習慣づくり」の大切さです。
中でも印象的なのが、次の3つのルール。
✔ 「収入の10分の1を、先に貯める」

たとえば月収30万円であれば、まず3万円を貯金に。
残りの27万円でやりくりするという発想です。
これは「先に貯めて、残りで使う」という
“順番の入れ替え”がカギなんです。
✔ 「欲求には限りがない」

「もっといい洋服がほしい」
「美味しいものを食べたい」
…こうした欲求って、尽きることがないですよね。
でも、この本ではこう教えてくれます。
「つまらない欲求には、お金を使うな」
無駄遣いを我慢するのではなく、
「本当に必要なことに使う」という視点に変えていくんです。
✔ 「満足度は、意外と変わらない」

実際、生活の中のちょっとしたことを見直しても、意外と満足度は変わらなかったりします。
たとえば、私は夜に飲むビールを「500ml → 350ml」にしてみたら、
お酒代が月に1,000〜2,000円ほど浮きました。
でも、不思議と満足感はほとんど変わらなかったんです。
こういう小さな見直しの積み重ねが、
将来の“安心”につながっていくんですね。
「収入ー支出=貯蓄」では、なぜ、お金は残らないのか?

「パーキンソンの法則」に要注意!
ここで知っておきたいのが、
お金の世界にも影響する「パーキンソンの法則」です。
これは、
「支出は、収入の増加に比例して増えてしまう」
という人間の性質を表したもの。
たとえば、月収が25万円から30万円に上がったとき、本来なら5万円の余裕が生まれるはずです。
なのに、その分だけ出費も増えてしまう…という現象です。
だからこそ、「収入 − 支出 = 貯金」ではなく、
「収入 − 貯金 = 支出」へ
この順番を入れ替えるだけで、
自然と「お金が残る仕組み」ができていきます。
投資は「余裕資金から」が基本です。
FXも資産運用も、「余裕資金」で行うのが基本。
そのためにはまず、お金を残す力=習慣が欠かせません。
貯金 → 投資 → 資産形成へとつなげていくために、『バビロンの大富豪』は最初の一歩にぴったりの一冊です。
スクールの「FX=資産運用の考え」とは?
EDGEコミュニケーションは、「FX=資産運用」と考え、余裕資金をコツコツFXで増やしていく考え方を提案しています。
詳しくはこちらのブログをご参照ください。
もっと詳しく知りたい方は、ぜひスクールの体験会にご参加ください。
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まとめ:少しの積み重ねでも未来は変わる!
・支出の前に、まず貯金
・欲求との付き合い方を見直す
・少しの見直しでも、未来は変わる
こうした積み重ねが、安心できる未来をつくっていきます。
「もっと詳しく学んでみたい」という方は、スクールの体験講座にもぜひご参加ください。
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読書会の詳しい話も聞けますよ!
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