先日投稿した, 「理論ではなく、願望スクリーンでFXチャートを見ていた自分に気づいた話」

この中で取り上げた、受講生Aさんから連絡があった。

内容はNZDUSDでロング(買い)ポジションを保有中で、現在+100pipsほどの含み益が出ている、というものだ。

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オレンジ枠がAさんのエントリ―ポイント

ただ、この話は「特別な才能を持った受講生が結果を出した話」ではない。

むしろ、
多くのFX学習者が、無意識にやってしまっていることに気づいた話である。


Aさんは、今月の初めから「21世紀のAIトレーダー」講座で学び始め、ちょうど1か月ほどになる。

それ以前は、あるFXコミュニティで約2年間、学習を続けていた。

テクニカルを学び、
インジケーターも使いこなし、
過去チャートの検証も、しっかり積み重ねていた。

努力は、間違いなくしていた。

だが、成果はなかなか出なかった。

ところが、
「21世紀のAIトレーダー」講座で学び始めてから、わずか1か月で、明確な変化が現れた。

理由はいくつかあるが、その中でも特に大きいと感じているのが、

「理論」と「願望・期待」を、分けて見られるようになったこと

だ。

Aさんが、1か月で変化できた理由

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Aさんは、以前「願望」でチャートを見ている状態だった。

たとえば、

・昨日の損切りが悔しく、「今度こそは」と願いながらエントリーし、すぐ損切。

・SNSで「この形は絶対に上がる」と言われているのを見て、無意識に同じように見ようとしてエントリー。すぐ損切。

・昔うまくいった形に“似ている”というだけで、再現できる気がしてエントリー。すぐ損切。


どれも、「自分の主観」が、かなり強く入り込んでいることが分かると思う。


この状態では、どれだけテクニカル理論を学んでいても、十分に活用するのは難しいだろう。

チャートを見る目が曇っていると、ツールがどんなに高性能でも、使いこなせないからだ。


ただ、自分はAさんに対して、

「あなたはチャートを願望で見ています」
「歪んだ視点なので、直しましょう」

と、正面から指摘することはしなかった。

それは、Aさん自身が、
自分の「無意識の思考のくせ」に、まだ気づいていなかったから
だ。


無意識の思考のくせは、なぜやっかいなのか?

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実は、人の行動の大部分は、無意識の習慣やパターンで成り立っている。


たとえば、

通勤で駅まで歩くとき、「右脚を出して、次に左脚を出して…」と考えながら歩く人はいない。

車の運転でも、「アクセルを踏んで、後方確認して…」と一つひとつ意識している人はいないだろう。

朝の歯磨き、
朝食の取り方、
PCで仕事を始めるとき。

私たちの生活のほとんどは、実は無意識の習慣で動いている。

逆に言うと、
人が「意識」して行動している部分は、
実はとても少ないのだ。

そして、

この構造はFXトレードにも、そのまま当てはまる。


「高値掴みを何度もしてしまう人」は、意識して高値掴みをしているわけではない。

無意識の行動パターンとして、高値掴みをしているのだ。

だから、「次こそはやめよう」と意識しても、また同じことを繰り返してしまう。

Aさんの「願望・期待でチャートを見る」という状態も、まさにこの無意識のくせだった。

そこで、

今回は Aさん自身が「自分の無意識の思考のくせに気づける」よう、いくつかの仕掛けを用意した。


Eラーニングでの気づきの誘導、
動画視聴後に、「理解したこと」ではなく「気づいたこと・感じたこと」
を書いてもらうワーク。

Aさんは、この学習にとても前向きに取り組んでくれた。

その結果、

シンプルな手法(日足・4時間足)と組み合わさり、「勢いのあるチャート」に、素直に乗れる状態が整った。

それが、今回の成果につながったと考えている。

AIが教えてくれる「自分の無意識のくせ」

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実はAIは、こうした自分でも気づきにくい無意識の思考のくせを、かなり明快に映し出してくれる。

AIが「自分の考え方を映す“鏡”のような存在」になる。


質問の仕方次第で、FXだけでなく、仕事や学び、人生のさまざまな場面で自分の思考パターンが見えてくる。

この特性をうまく使えば、FXの成果向上はもちろん、他の分野でのレベルアップにも、確実につながるだろう。


「21世紀のAIトレーダーセミナー」では、

・AIにどんな質問をすれば、自分のトレードの無意識のくせが見えてくるのか

・無意識のくせに気づき、修正していくための学習の流れ

こうした話も、具体的にお伝えする予定だ。

もし、
「努力しているのに結果が出ない」
「理論は学んでいるのに、なぜか噛み合わない」

そんな感覚があるなら、一度、セミナーページを覗いてほしい。
          ↓
https://kgjym.hp.peraichi.com/

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