こんにちは!このFXブログでは、初心者の女性トレーダー向けに「ローソク足+移動平均線」を使った 日足トレンドの把握 方法を分かりやすく解説します。

「トレンドの見極めが難しい…」
「どこでエントリーすればいいの?」
こんな悩みはありませんか?

実は、「ローソク足+移動平均線」を使えば、簡単に相場の流れをつかめるんです!

初心者でもすぐに実践できるので、ぜひ最後まで読んでくださいね😊

ローソク足と移動平均線の関係をおさらいしよう

まずは、ローソク足と移動平均線の関係をおさらいしましょう。

ローソク足の基本
陽線(赤)…価格が上昇したことを示す

陰線(緑)…価格が下落したことを示す

長い陽線が連続 = 上昇の勢いが強いので、買いのエントリーチャンス

長い陰線が連続 = 下落の勢いが強いので、売りのエントリ―チャンス

陽線と陰線がバラバラ=相場は迷っているので、何もしない

ローソク足の詳細はこちらのブログから

一方、移動平均線は、相場のトレンドを視覚的に分かりやすくするツール です。以下のような種類があります:

  1. 短期移動平均線(例:5日移動平均線)

    直近の数日間の平均値を計算し、トレンドの短期的な動きを示します。

  2. 中期移動平均線(例:20日移動平均線)

    約1か月のトレンドを示します。

  3. 長期移動平均線(例:50日移動平均線)

    約2か月のトレンドを示し、大きな相場の方向性を把握できます。

5日移動平均線が「上向き」ということは、「直近5日間でのトレーダーの売買傾向」は「買い」ということ。

一方、
                      
「下向きになってきた」ということは,直近5日間のトレーダーは、買いたい気持ちから売りたい気持ちになってきた」ということ。

20日移動平均線、50日移動平均線についても「向き」は、同様の意味があります。

3本の移動平均線が同じ向きならチャンス!

よって、トレードで重要なのは、短期・中期・長期の移動平均線が「同じ向き」になったとき です。

3本の移動平均線が上向きの場合 →買いのチャンス!
短期・中期・長期の全てのトレーダーが、「買いの気持ち」になっているので、上昇しやすい。

3本の移動平均線が下向きの場合 →売りのチャンス!
短期・中期・長期の全てのトレーダーが、「売りの気持ち」になっているので、下落しやすい。

3本の移動平均線がバラバラな場合 → トレーダーの意志が揃っていないので、方向感がでない。よって様子見

ですので、「長いローソク足の連続」+「移動平均線がともに同じ向き」は「絶好のエントリ―タイミング」になります。

実践のポイント!日足トレンドを活かすトレード法

日足が「長いローソク足の連続+移動平均線3本がともに同じ上向きになった時」は、すぐにエントリーするようにしましょう。

当然「慣れ」や「練習」が必要ですが、具体的には、日足が、以下の状態になればエントリーを考えましょう。

まとめ&次のステップ

移動平均線は、相場のトレンドを視覚的に捉えるツール
3本の移動平均線が同じ向きなら、トレンドが強い
長いローソク足の連続+移動平均線が同じ向きエントリーのチャンス!
バラバラな移動平均線のときは「様子見」がベスト


次は、ここまでの学びを活かし、「シンプルですぐに実践しやすい手法:日足4時間足トレンドフォロー」を学びましょう。

ブログはこちらから。


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