
誰かと話していて、あとから「あ…言わなくてよかったかも…」って思うこと、ありません?
その場では悪気はない。
むしろ、会話を盛り上げたいだけだったりする。
でも、家に帰ってからふと、「私、ちょっと言いすぎたかな…」って反省する。
多くの場合、ここで終わる。
「空気、読めなかったな…」で、話は片づく。
ところが、あるとき、こんな“気づき”が起きることがある。
「あ、私、“沈黙が怖い”から、ついしゃべりすぎてるんだ」
ただの反省ではなく、自分の内側のクセに、はじめて気づいた瞬間だ。
そこから、さらに一歩、理解が深まる。
「私は“間がある=失敗”だと、どこかで思い込んでいたんだ」
ここまで来ると、世界の見え方が少し変わる。
沈黙は、失敗ではない。
むしろ、相手が考えている時間かもしれないし、心地よい“余白”かもしれない。
気づきが、考え方を変え、考え方が、行動を静かに変えていく。
この話、実はFXでもまったく同じだ。

会話では、ついしゃべりすぎてしまう。
FXでは、ついエントリーしてしまう。
会話の裏にある気持ちは、
「沈黙が怖い」
FXの裏にある気持ちは、
「チャンスを逃したくない」
どちらも、“不安”が先に立って動いている。
でも、ここに大きな落とし穴がある。
会話では、
相手は、実は沈黙を気にしていないかもしれない。
FXでは、
そこは、そもそもエントリーチャンスではないかもしれない。
つまり、
「自分の不安」だけを見て、相手や全体を見ていないという点で、
この2つはまったく同じなのだ。
「気づき」から行動が変わる。

ここで、もう一度、あの流れを思い出してほしい。
会話の場合。
「あ、私、“沈黙が怖い”から、ついしゃべりすぎてるんだ」
と“気づく”。
↓
「私は“間がある=失敗”だと、思い込んでいたんだ」
と“理解する”。
このプロセスを経ると、次の会話では、少しだけ“待てる”ようになる。
沈黙が来ても、あわてなくなる。
FXもまったく同じだ。
「何もしない時間=チャンスを逃している」という思い込みに、まず“気づく”。
↓
「私は“待つこと”を、無意識に怖がっていたんだ」と“理解する”。
この瞬間、はじめて、“待つトレード”が腑に落ちる。
本やブログで、
「待つことが大事」「エントリーは厳選すべき」
と読んで、頭ではわかっていたはずなのに、実践できなかった理由。
それは、“理解”が足りなかったのではなく、“自分のクセへの気づき”がなかったからなのだ。
FXのレベルを上げるうえで、本当に大切なのは、テクニックより前に、「自分は、どう見て、
どう反応しているのか」に気づくこと。

・なぜ、待てないのか
・なぜ、根拠が弱いのに入りたくなるのか
・なぜ、あとから後悔するのに、同じことを繰り返すのか
それは、相場や手法の問題ではなく、自分の“ものの見方”の問題であることが多い。
だからこそ、
「なるほど」と思う知識を増やすだけでは、行動は変わらない。
行動を変えるのは、いつも「自分への“気づき」だ。
そして、気づきが増えると、トレードは静かに変わっていく。
日々の相場、ニュース、AI要約、チャート。
それらを通して、
「自分は今、何を怖れているのか」
「何を期待して、動こうとしているのか」
に気づけるかどうか。
それが、
“予測”や“待つトレード”の土台になる。
もし、
・知識は増えたのに、実践が変わらない
・正しいはずなのに、なぜか迷いが消えない
そんな感覚があるなら、それは“気づき”が足りていないサインかもしれない。
理解の前に、気づき。
この順番が、トレードを根本から変える。
今日の話が、自分の内側を見る、小さなきっかけになればうれしい。
そして、
「待てない自分」「入りたくなる自分」に、気づけるようになったとき、
相場との付き合い方は、きっと変わっていく。
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