「未来の価格は読めない」と、思い込んでいませんか?

「未来よりも、過去のチャートを徹底的に検証する方が大事でしょ?」

SNSやYouTubeなどでは、こうした意見も多く見かけます。

ですが、実際にトレードで安定して勝っている人たちがやっているのは、“未来のチャートを読む力”の強化です。

なぜなら、チャートパターンが同じでも、ファンダメンタルズ(経済の背景)が異なれば、動きは大きく変わるから。

過去検証だけでは補えない、「状況に応じて判断する力=予測力」が必要なのです。

そこでEDGEでは、「予測力」を磨くためのシェア学習を取り入れています。

「予測力トレーニング」〜シェア学習による通貨ペアの選定


EDGEでは、シェア学習で「ブライトスポット通貨(=来週、最も早くエントリーできそうな通貨ペア)」を選ぶワークを行っています。


このワークでは、各自がチャート分析とファンダメンタル分析を踏まえて予測し、仲間と意見を交わしながら“未来”を読む力を育てていきます

さらに、このプロセスではVAKの視点(視覚・聴覚・体感覚)も自然と反映されていきます。

たとえば:

V(視覚)タイプの人は、チャートの形状やパターンに注目する。

A(聴覚)タイプの人は、テクニカル分析の理論面から考える。

K(体感覚)タイプの人は、全体の雰囲気や勢いから判断する。

大西さんはAタイプ(理論)で、NさんはKタイプ(感覚)。チャートの見方にも差が出る。

こうした異なるタイプが集まり、意見を出し合うことで、ひとりでは見落としがちな“複数視点”を取り込むことができるのです。

それが、予測の質を高め、より実践的な判断力へとつながっていきます。

VAKによる学び方はこちらのブログで詳しく解説しています。

シェア学習の流れ

Step①:各自、自習で通貨を選ぶ

日足チャートで、通貨ペア候補をピックアップ

1/10(金)の勉強会でのブライトスポット候補。左の画像はUSDJPY,右の画像はポンドドル.どちらを選びますか?

ファンダメンタルの動き(例:ドル高円安がなぜ起きているのか?)を整理

ニュースのCHECKは主にザイFXを活用。全てを読む必要はなく「重要なことば」(赤字)のみpick upし「斜め読み」する。

・チャートとファンダメンタルの方向性が合っている通貨を選定。

日足チャートの状況と市場の見通しはドル円・ポンドドルともに一致している。

Step②:メンバー同士でシェア&ディスカッション

大西さんがリーダーとなってディスカッション。

「なぜこの通貨を選んだのか?」を自分の言葉で説明し、
             
候補が複数ある場合は、チャート&ファンダの視点から1st・2nd choiceを決定します。

この日は、ポンドドルがブライトスポット通貨になった。

Step③:全体共有とフィードバック

講師(富盛:赤丸)からのフィードバック

リーダーがチームの選定結果を発表
      ↓

スクールから講師フィードバック
      ↓

最後に、全員がワークでの気づき・不明点をシェア

実例紹介:50代女性Nさんのトレード成功

上から二番目の女性。

実際に、このシェア学習を活かして成果を出したのが、受講生のNさん(50代・通訳業)。

昨年は本業が忙しくあまりトレードができなかったものの、最近は少し時間ができたため、再度本格的に取り組み始めた方です。

Nさんのトレード:ポンドドルショート +100PIPS!

・エントリー:1月13日(月) 朝9時

・OCO決済:同日 18時40分

・利益:+100PIPS

実は、当初Nさんは「ドル円ロング」を考えていました。

ですが、ワーク中のディスカッションで、他のメンバーの見解やファンダの流れを聞くうちに、

「ポンドドルショートのほうが可能性が高そう!」

と判断を変更。

結果的に、チームで選定した「ポンドドル」で見事なトレードにつながったのです。

なぜ、独学よりも「シェア学習」が予測力を高めるのか?

多くの人が、チャートを見て「なんとなく」判断しがちです。

独学では、この“なんとなく”のまま、間違った癖や思い込みを強めてしまうリスクがあります。

一方で、シェア学習では「自分の考えを言語化し、他者と照らし合わせる」プロセスを通じて、予測の質が一段と高まります。

言語化することで、判断があいまいでなくなる
 →「なぜその通貨ペアを選んだのか?」を説明する中で、自分の中にあった感覚的な判断が明確なロジックへと変わっていきます。

他者の視点が、自分の思い込みを壊してくれる
 →自分では気づかなかった視点や要因に触れることで、分析が立体的に。複数の見方を持てることが、相場の“先”を読む力へとつながります。

・誤った見方を早期に修正できる
 →独学では気づきにくい分析ミスも、シェア学習ならその場でフィードバックが得られます。これが、学びのスピードを加速させるのです。


そして副次的な効果として、繰り返すうちに、

「自分の見立てが、講師やメンバーの分析に近づいてきた

といった “成長の実感” も得られるようになります。

こうした一連のプロセスが、独学では得られない“思考の深まり”をもたらし、一人ではたどり着けなかった「予測力の土台」を育ててくれるのです。

シェア学習で学べば、「検証」は必要ない?

多くの人が、「まずは過去チャートを検証して、勝てるルールを見つけなきゃ」と考えます。

もちろん、それ自体は意味のあるプロセスです。

けれど、過去を検証すること=未来が読めるようになるとは限りません。


実際の相場は、経済・政治・市場心理など、さまざまな要素が絡み合って動いていきます。

つまり――

“検証”だけでは、変化する相場に対応できる判断力=予測力は育ちづらいのです。

その点、EDGEの「シェア学習」では、今現在の相場を材料に、メンバーとともに分析・予測するプロセスを重視しています。

このリアルタイムなアウトプットこそが、「未来を読む目」を養うための最短ルート。

検証に時間をかけすぎて迷子になる前に、

“いまの相場を、いま読む”力を、仲間と一緒に育ててみませんか?

体験してみたい方へ|まずは体験会で、予測の楽しさに触れてみませんか?

EDGEスクールでは、このような「予測力を育てる学び方」を、体験会でも一部ご紹介しています。

興味のある方は、ぜひ一度、シェア学習の面白さを体験してみてください。

あなたの中にある“未来を読む力”が、きっと動き出すはずです。

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