SNSやメディアでよく見かける女性トレーダーは、こんなイメージかもしれません。
・軍資金10万円を1年で1億にした
・1回のトレードで100万円の利益
・FXで稼いで世界中を旅している
でも、それって本当に「普通」の人にできることでしょうか？
今回は、そんな「非現実的な成功例」ではなく、
主婦として生活しながら、月3万円前後の利益をコツコツと出している“普通の女性”の事例をご紹介します。
50代主婦・SさんのリアルなFXの姿
年齢・属性：50歳／専業主婦
FX歴：ゼロから学び始めて10か月
利益：6か月間で183,000円（月平均 約3万円）
【Sさんは、最初の4か月間は「デモトレードのみ」で経験を積み、5ヶ月目からリアル資金での運用を始めました。
このように、いきなりお金をかけるのではなく「練習→本番」というステップを踏んでいるのが特徴です。
これは、まるで自動車免許の取得と同じ。学科や実技を経て、徐々に「本番」に臨むからこそ、無理なく成長できるのです。
軍資金100万円から、半年後にさらに100万円を追加した理由
Sさんは、最初にリアル資金として100万円を入金しました。
スクールの基本ルールは、「1回のリスクは資金の2％まで」。
このルールに従えば、以下のような計算になります。
軍資金：100万円 → ロット数：5万通貨
└ 1回負け（▲30pips）＝▲15,000円
└ 1回勝ち（＋60pips）＝＋30,000円
→ 差し引き＋15,000円
そして、半年後に損益が安定してきたタイミングでさらに100万円を追加。
軍資金200万円になると、以下のようにロットも増やせます。
ロット数：10万通貨
└ 1回負け（▲30pips）＝▲30,000円
└ 1回勝ち（＋60pips）＝＋60,000円
→ 差し引き＋30,000円
つまり、ロットを増やせば利益も大きくなるということ。
でもこれは、焦って増やすのではなく、「成績が安定してきたからこそできる判断」なのです。
*「ロット」の詳しい解説ブログはこちらから。
Sさんの6か月間の月平均利益は約3万円。
ですが、これは「毎月3万円を狙ってトレードした」わけではありません。
目標は、年利30％。その中で、たまたま月3万円という結果になったのです。
たとえば、以下のように月単位ではバラつきがあります：
・＋56,000円（好調な月）
・▲1,217円（マイナスの月も）
このように、月単位で波があるのは当然のこと。
「毎月プラスを出さなきゃ」と焦ると、トレードは不安定になってしまいます。
あくまで「年単位」で考え、「チャンスのあるときだけトレードする」ことが、安定的に利益を出すコツなのです。
月の取引回数は「たった2〜3回」でもOK！
Sさんの月のトレード回数は、平均して月3〜5回です。
それでも、年利30％を超える成果が出ているのはなぜでしょうか？
それは、日足＋4時間足のトレンドフォロー型の手法を採用しているからです。
つまり、「しっかりした流れがあるときだけ乗る」というスタイルなので、無理に毎日エントリーする必要がありません。
このスタイルなら、チャートに張り付く必要もなく、忙しい主婦や会社員でも、ゆったりと安心して続けられるのです。
FXスクール「EDGEコミュニケーション」は“普通の女性”の味方
私たちのスクール「EDGEコミュニケーション」が目指しているのは、
SNSに出てくる「億トレーダー女性」になることではなく、
Sさんのように、日常生活の中で月2〜3回のトレードで、堅実に稼げる力を身につけることです。
実際、受講生の約60％がFX初心者の女性たちです。
「仕事・家事・家計」すべてに向き合いながら、自分らしい自由な未来を築いていく。
そんな大人女性の第一歩を、私たちはサポートしています
受講生の実績＆リアルな声はこちらから。
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