金融や経済に苦手意識をもつ人は多いと思う。

実は自分もその一人だ。
大学時代の経済学の講義では、正直なところ居眠りばかりしていた(笑)。

そんな私が、今ではFXを通して経済・金融の流れを追い、経済学の専門書まで読むようになった。

さらに、スクールで金融・経済を苦手としていた女性受講生からも、

「金融経済に興味が出てきた」

という声を多くいただいている。

実は、FXには「金融・経済の学び」を面白くさせる要素があるのだ。

あの時、経済学の講義はなぜ面白くなかったのか?

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大学時代、経済学の授業が好きではなかった理由は何なのか?

それは、生活実感がなかったからだ。

需要曲線やマクロ経済、ミクロ経済といった理論が、自分の生活とどう関係しているのかが分からなかった。

教官はテキストを丁寧に読み解き、数式で理論を説明する。
しかし、その理論が

・今の自分の生活
・将来の仕事の選択

とどう結びつくのかが見えなかった。

だから経済学が苦手だったのは、「難しいから」ではない。

「学ぶことが自分にとってどんな意味をもつのか」が腑に落ちていなかったのである。

意味が見えなければ、興味は湧かない。
興味がなければ、苦手意識になる。

それだけの話であった。

FXをすると、なぜ経済・金融に興味が出るのか?

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では、なぜFXを始めると経済や金融に興味が出るのか。

答えは明快である。

お金がかかっているからだ。

FXでは、相場を大きく動かす重要指標やイベントが存在する。

たとえば政策金利の発表である。

そして、そのような指標やイベントは、相場の流れを大きく方向づける「トレンド」を生み出すことも多い。

以下のドル円のチャートを見てほしい。

このチャートは、「2024年3月19日」以前のチャートだ。

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オレンジ枠に注目。相場に動きはない。

そして、翌日「太い陽線」が出た。

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その後、ドル円は上昇し、およそ11日間で6円ほど上昇した。

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どうだろう?

「3月19日」から流れが変わったように見えないのだろうか?

では、「3月19日」には何があったのだろう?

日銀だ。

日銀が政策金利を「利上げする」という発表をしたのだ。

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この時、もし

日銀の発表で相場に「大きな流れ」が出るかもしれないと事前に予測していたらどうだろう?

早めにエントリ―し、大きな利益を手にしていた可能性があるのではないだろうか。

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オレンジ枠でエントリ―できていたら?

ここで初めて、経済ニュースが「自分ごと」になる。

だから自然と学びたくなるのである。

FXの経済・金融の学びは生活に直結する

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為替の動きは、私たちの生活と無関係ではない。

金利が上がれば住宅ローンは変わる。

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物価にも影響が出る。

FXチャートは、経済・金融の出来事を映し出す鏡のような存在である

その動きを理解できれば、大きな流れをつかむことができる。

そして、その理解は利益という形で返ってくる可能性がある。

お金が増えれば増えるほど、

「もっと知りたい」
「もっと理解したい」

という学習意欲は自然と高まる。

これは机上の空論ではない。

相場というリアルな場で、自分のお金をかけた真剣勝負の学びである。

だからこそ、経験で得た知識は深く刻まれる。

本を読んで終わる学びとは、濃度がまったく違うのである。

経済・金融はAIで学べる

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とはいえ、経済ニュースは専門用語が多く、苦手に感じる人もいるだろう。

その場合は、AIを活用すればよい。

「政策金利を小学生にも分かるように説明してほしい」
「大学生向けにもう少し詳しく説明してほしい」

このように依頼すれば、理解度に合わせて説明してくれる。

スクールの受講生も、この方法で経済・金融を学んでいる。

難しい言葉に圧倒される必要はない。

自分のペースで、理解できる形に変換しながら学べばよいのである。

経済や金融は、遠い世界の話ではない。

チャートを通して見ることで、ニュースは立体的に動き出す

もし金融・経済に苦手意識があるなら、FXチャートという「動く教材」から入ってみるのも一つの方法だ。

きっと、これまでとは違う景色が見えてくるはずである。

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