FXで安定して勝つには、「エントリーポイント」よりも先に必要な力があります。

それは、「相場の未来を予測する力」です。

特に、大人世代が「本業をしながらFXで資産を増やす」ためには、

相場に張りつかず「事前に準備できるトレード」

が欠かせません。

EDGEのベーシックオンライン講座では、この「未来予測力」を養うために、

毎週のEラーニングでの「相場を読むクイズ形式の練習」

を用意しています。

今回のブログでは、実際に出題されたクイズと受講生の回答を紹介しながら、

「予測練習の価値」と「継続学習の成果」

を実感していただければと思います。

実際の出題例:ドル円 日足チャート

2024年2月13日のEラーニングでは、以下のような問題が出題されました。

Q. この後、相場はどう動くと思いますか?

  1. 上がる
  2. 下がる
  3. わからない

1か2を選んだ方は、さらに
「どの価格帯に、水平線を引くべきか?」も答えてください。


受講生の実際の回答(抜粋・要約)

回答:1(上昇予測)
水平線:110円〜110.50円

<理由>

高値更新がストップしているが、安値は切り上がっている(ダウ理論)

20MAは上向きで、価格はその上に位置

MACDはゼロより上で上向き

非常に論理的な予測と水準設定がされており、「なぜそう思うか?」の根拠も明確です。

そして、結果は…

受講生のエントリー時のスクリーンショットです。

この水準(110円〜110.50円)を上抜けたところから、実際に大きな上昇が始まりました。

この受講生は、「予測できていたからこそ、エントリーの準備ができていた」のです。

なぜ、「予測の練習」が必要なのか?

FXでは、未来を完璧に当てることは誰にもできません。

しかし、ある程度の予測と準備ができていれば、リスクも利益もコントロールできます。

多くの初心者がつまずくのは、
「チャートを見てから慌てて判断しようとする」からです。

でも、

予測→準備→待つ」という流れができていれば、エントリーはもっと落ち着いて判断でき、再現性も高まります。

大人のFXに必要なのは、“考える練習”

大人には時間もエネルギーも限られています。

だからこそ、チャートの丸暗記ではなく、“考える力”を育てる学び方が必要です。

EDGEのEラーニングでは、

・「なぜそう予測したのか?」を言語化する訓練

・チャートに対して、自分の考えを持つ練習

が、毎週のクイズ形式で繰り返されます。

知識を試す、ではなく、思考力を鍛える

それが、大人のための学び方です。

【ベーシックオンライン講座で、予測の土台をつくる】

このEラーニングは、「ベーシックオンライン講座」の一部として提供されています。

トレードで勝つためには、日足レベルでの予測力が必要です。

そして、その予測力は「反復的な練習」で育ちます。

この講座では、毎週のEラーニングと動画教材によって、

「自習しながらでも、未来を読む力」

が自然と育つよう設計されています。

自分の手でチャートを読む感覚を、ぜひあなたも体験してみてください。

4時間足トレードで「未来を読む」力を育てたい方へ


EDGEのベーシックオンライン講座は、

自分のペースで「予測力と再現性あるトレード力」

を育てられる学習設計になっています。

今のまま、いつもYouTubeを検索して迷い続けるか、一度、土台から学び直して「ブレない判断力」を持つか——。

一緒に、「未来に備えるトレード」を始めましょう。

講座詳細は以下の画像をクリックしてください。


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