あなたはGoogleカレンダーを活用していますか?

今日は、Googleカレンダー+4時間足により「週1回30分の予測で利益を狙う」方法をお伝えします。

まずは、2024年7月末のドル円日足チャートをご覧ください。

日足の移動平均線3本」が下向きですので、日足は「下落トレンド」の状況です。

 

ただし、直近で陽線が出現 → 「エントリーを控えるべき?」と迷う人も

翌日、「大きな陰線」出現 → 絶好の売りのチャンス!

さらに次の日も「下落トレンド継続」!

結果として、その後「2日間で1200pips」の大幅下落!

そして、自分も7月末にAUDJPYでエントリーし、+1120pipsの利益を獲得しました。

相場が大きく動く」タイミングとは?

ここで、あなたに質問です。

エントリー時に「相場を大きく動かす」重要指標を活用していますか?

また、チャート分析以外で「相場を動かす要因」を考えたことはありますか?

もし、「あまり考えたことがなかったな…」という場合、大きなチャンスを逃している可能性があります!

なぜなら、「相場を動かす重要指標」をGoogleカレンダーに登録するだけで、週1回30分の予測でエントリーのチャンスをつかめるからです。

Googleカレンダーでなぜチャンスがつかめるのか?

7月末~8月初めにドル円や他の「○○円」通貨が大きく動いた理由は、

  • 7月31日:米国FOMC発表
  • 8月1日:日銀政策金利発表

があったからです。

FOMCや日銀発表は、相場を大きく動かすイベントです!

つまり、

相場が大きく動く」=「大きなトレンドが発生する」

重要指標を事前にチェックすることで、「大きなトレンド」に乗る準備ができる、ということです。

実際、自分もこの2大イベントをGoogleカレンダーに登録し、チャンスを狙っていました。

「重要指標」を活用してトレード戦略を強化しよう!

多くのFXトレーダーは「FOMCや日銀発表」を知っています。

しかし、それを実際のエントリーに活用できている人は少ないのが現実です。


あなたにおすすめしたいのは、

チャート分析は最低限に抑え、「相場が大きく動くタイミング」を重要指標で把握すること!

    チャート分析だけでは「相場が大きく動くタイミング」は分かかりません。

    ですが、「重要指標」を押さえれば「相場が動くタイミング」が事前に分かります。

    しかも、「重要指標」は「限られている」ので、余裕をもって待つことができます。 

    例えば、

    ドル・ユーロ・円・ポンド・豪ドル・NZドルの「主要6通貨」で「押さえるべき重要指標」は、実はたったの「9つ」です。

    政策金利発表がメインです。

    しかも、その9つすべてが毎月発表されるわけではないため、平均すると月7回程度です。

    つまり、

    「月のカレンダー」に「7つの重要指標」を入力 し、あとは「相場が大きく動くタイミング」を待つだけ,となります。

    雇用統計は毎月第一金曜日の夜に発表されます。

    この方法なら、エントリーポイントを明確にし、無駄なトレードを減らせます!

    「重要指標を活用したエントリー」は、以下のブログでも事例で説明しています。

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