当スクールは「学べばできるFX」をコンセプトに、自学自習して投資のスキルを身につけることを目標にしています。
そのためスクールでは最初に、誰もが応用できるFX投資の公式をお伝えしています。
日足と4時間足を基礎としているので、投資手法としてはシンプルです。
「初心者でも理解できるカリキュラム」で基礎公式を学んでいただいたあと、リスクヘッジ方法や心理面のコントロールをお伝えしているため、誰でも「自分で考えられる投資家」になれます。
その具体的な内容について、詳しく解説いたしましょう。
「誰もが、学べばできる」FXとは

「誰もが、学べばできるFX」は、自学学習をベースにしています。
その自学学習スタイルについて、スクールがどのような取り組みをしているかを説明していきましょう。
具体的には次の2点です。
- 自ら考え、解決策を導く学習
- 公式を学び、実践で応用する
順にみていきましょう。
自ら考え、解決策を導く学習
スクールでは、いわゆる「売買アラートメール」は一切やっていません。理由は「売買メール」は「魚」だからです。
成果物である「魚」をいくら与えても、「魚の釣り方」を知らなければ継続して利益を出せる投資家にはなれません。
スクールでは魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えています。
「今が買い時ですよ」と教えてもらえば、その時は稼げるかもしれませんが、いつまで経っても自分で稼ぐ力を育てられないでしょう。
そのため、スクールでは受講生自身の「考える力」や「考えを言葉にする力」を伸ばしていくカリキュラムにしています。
公式を学び、実践で応用する
学校教育では、誰もが「算数・数学」を学んだ経験がありますよね。
計算を簡単にするために利用したのは「公式」。
「公式」の学術的な定義はここでは省きますが「公式」のイメージとして「ある規則にのっとれば、正解が得られる式」と表現できます。
実は、FXにも数学の公式のようなものが存在しています。
その例をチャートを見ながら紹介しましょう。
スクールで提案するFXの公式とは?

スクールで提案するFXの公式については次のとおりです。
- チャートで判断する
- トレンドに乗る
- スクールが提唱する公式にあてはめて判断する
- ダウ理論で考える
公式の詳細を伝えることはできませんが、基本的な考え方を紹介します。
チャートで判断する
下のグラフは、EUR/USD( ユーロドル)という通貨ペアのチャートです。縦軸は価格、横軸は時間を表しています。
チャートの赤と緑の棒は「ローソク足」と呼ばれています。
ローソク足は「1日の値動き」を表したものなので「日足(ひあし)」と呼ばれます。

そして「赤いローソク足」は「その日の価格は1日を通して上昇した」ことを示す「陽線(ようせん)」。
一方、
「緑のローソク足」は「その日の価格は1日を通じて下がった」ことを示す「陰線(いんせん)」と呼ばれます。
今、このチャートに「上昇トレンド」という文字を入れました。

トレンドに乗る
「上昇トレンド」とは「下から上に向かう川の流れ」のようなものです。
そして、この「上昇トレンド」のような「下から上の川の流れ」に乗って「安い価格で買って、高い価格で売る」ことを「トレンドフォロー」といいます。

トレンドフォローとは川の流れに乗るようなものです。トレンドに乗ることは、次のような意味があります。
- 流れに逆らってこぐと労力がかかる
- 流れは簡単に止まらない
- 川の流れに乗る方が圧倒的に有利
FXの基本の利益の出し方は「安い価格で買って、高い価格で売る(高く売って安く買い戻す)」です。

この「トレンド(川)の流れに沿って」なるべく安い価格で買い、より高くなったところで売れば利益が出ます。
では、この「上昇トレンド」は、どの時点から始まるのでしょうか?

このチャートは「結果」が出た後のチャートです。
当然リアルタイムでチャートを見ていると価格が上に動くか、下に動くかの予測はできない…。
そのように普通は考えてしまいます。

FXの「公式」をあてはめると、この「トレンドがいつ始まるか?」が「高い確率」で予測ができます。
スクールが提唱する公式に当てはめて考える
オレンジの〇の部分は、まだトレンド(川の流れ)ではありません。
価格が一方向に伸びず、行ったり来たりしていることからもわかります。

しかし、FXの「公式」を使うと、〇のオレンジの状況が「何日に」□の「トレンド」になるかが高い確率でわかります。

「公式」の理解が深まれば「〇月▽日の何時ごろに、トレンドが始まるか?」もわかってきます。
これは「テクニカル分析」とよばれており、手法もさまざまで100種類以上あると言われています。
ダウ理論を使う
スクールで使用する公式は、たくさんあるテクニカル分析の中でも次のふたつの観点から選んでいます。
- 世界中で使われている
- 歴史がある
「ダウ理論」は、スクールで採用しているテクニカル分析の一つです。

ダウ理論は、米国人のチャールズ・ダウにより、19世紀後半に提唱された理論です。
100年以上の歴史があり、テクニカル分析の中でも代表格。
FXのみならず、株式・先物など多くの金融商品で用いられています。
ダウ理論のひとつとして「トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する」があります。

実は、ダウ理論を基礎としたFXの「公式=テクニカル分析」を使えば、「誰もが精度の高い為替の予測」ができます。
一般常識でいうと、為替の価格が上がるか下がるかは、難しい経済・金融の勉強をして、権威のありそうなアナリストの話を一所懸命に学ぶというイメージが強いと思います。
しかし、その考え方は間違っています。
難しい経済・金融の勉強をする必要もなく、また アナリストの意見を聞く必要もないのです。
FXの「公式」をあてはめて考えれば、価格の動きは100%とまではいかなくとも「高い確率」で予測できるものなのです。
この「公式=テクニカル分析」を学ぶ際での重要な点は、「実践」で自分でできるようにするということです。

何事もそうですが、公式や理論を「学んだだけ」では自分でできるようにはなりません。
車の免許でも、ペーパーテストだけできても運転できるようにはならなく、必ず「自分で乗って運転する必要」があります。
とくにFXは「お金を扱う技術」ですからなおさらです。
実践しながら「慣れ」ていきましょう。
スクールが教える公式について「もっと知りたい!」と感じた方は、無料相談会へお申し込みください。
誰てもできるシンプルな公式なうえ、その概要をお伝えします。
相談会はちょっと…でも知りたいという方は、こちらのバナーからLINE登録をして、こっそり学びましょう。
登録者限定で、有料級の講義動画をプレゼントしています。

覚えたことを着実に記憶にしていく「学び方」

ここからは、スクールの講義スタイルについてお伝えします。

安心して入校していただくために、詳細まで紹介します。
学習が定着するまでの「記憶」の役割
通常の場合、人は1回学んだだけでは覚えません。
その段階では、学んだ情報は「短期記憶」として一時保存されるのみです。
その「短期記憶」が、忘れにくい「長期記憶」に変わるためには、何度も復習を繰り返す必要があります。

スクールのカリキュラムでは、この「短期記憶→長期記憶」を確実にするために、次のようなサイクルを繰り返しています。

記憶の定着のために、スクールでは講義と勉強会を月に1回ずつ繰り返しながら、その合間にE-ラーニングをメールで配信しています。
このくりかえしにより記憶が強化されていくため、ダレることなく学習を続けられる仕組みとなっています。
繰り返しの仕組みは次の4ステップです。
- 講義で「FXの公式」を覚える
- グループシェアする
- 「FXの公式」を記憶する
- E-ラーニングで記憶を強化する
勉強や努力を継続するのが苦手な人でも、講義に参加し、課題に取り組むことで、自然にレベルアップできるようになっています。
そこで、それぞれの段階で、どのような内容を学べるかを詳しく紹介しましょう。
講義で「FXの公式」を覚える!

まず、月末に開催される「オンライン講義」に参加してください。
講義では「公式=テクニカル分析」を学びます。
最初は、オンラインで全員で講師の話を聞きます。
次に4~5人のグループに分かれます。
グループ内では、意見や質問、感想などを「シェア」し合います。


所属歴が長い受講生にグループリーダーを任せるため、先輩受講生からのアドバイスなどももらえることも。
「シェア」の中では、質問や不明点をそれぞれの視点から話し合います。
場合によっては「シェア」の場で質問が解決されることも。
講師は「シェア」の場でも解決できない質問に応えたり、シェアの話で出た重要なことへ説明したりします。
基本的には「グループ・仲間」で助け合いながら学ぶのがスクールの学び方となっています。
一方的な受け身でないため、記憶の定着も早く、気が付いたらレベルアップしていると感じられるでしょう。
シェア時間が残った場合、雑談も可能です。
全国から参加し、好奇心や成長意欲が強い受講生ばかりですから、面白い話も聞けるかもしれません。

仲間を作りながらFXを学べる!
しかも継続しやすいのがいいです。

ほかにもたくさん口コミが投稿されています。
実際に受講した方の生の声ですから、参考にしてください。
受講生の口コミはこちらから。
勉強会で「FXの公式」を記憶にする!
講義で「公式=テクニカル分析」を学んでも、実践する段階になると質問や不明点がでてきますよね。
そこで、月末講義の2週間後に「勉強会」で「実践後の復習」をします。
学び方は講義と同じパターンです。
「講師の話を聞く→シェア→講師の次の話を聞く」を基本に、学び合うことで記憶が定着していきます。
【勉強会のイメージ】


このように、講義で聞いた「FXの公式」を実践したのち、勉強会でみなと考え、一緒に復習します。すると「覚えたこと」が次第に「記憶」に変わっていくのです。

このように受講生は「講義→勉強会」で「インプット→アウトプット」を繰り返します。
「インプット→アウトプット」を何度も繰り返えせば「覚えたこと」の記憶は強化され、
かつ
「考える力」と「考えを言葉にする力」のレベルもどんどん上がっていきます。
また、仲間と一緒に学ぶことで学習も楽しめるはず。
サポートにも力を入れているため、初心者の方でも安心して受講いただけます。

独学でやってましたが、やっと良い指導者に出会えました!

サポートが充実しているから安心。
初心者の私でも理解できたし、メールで質問できるからありがたいです。
ほかの受講生の口コミもぜひ参考にしてください。
E-ラーニングでさらに記憶を強化する!
講義→勉強会→講義を繰り返す中で、「覚えたこと」がどんどん「記憶」になっています。
スクールでは、この「記憶」をさらに強化するため「E-ラーニング」というオンライン課題も提供しています。
E-ラーニングは、毎週1回&月3回もしくは4回の配信です。
その目的は下記の通り。
- 学んだことの記憶の強化
- 学習の継続化
「学んだことの記憶」の強化は、「復習」を繰り返せば繰り返すほど、さらに記憶が強化されるという観点に基づいています。
「学習の継続化」は、仕事や生活の忙しい中でも習慣づけできるスキルとなります。
よく陥りがちなパターンは「最初はやる気満々」だが「時間がたつとやらなくなる」ですよね。
そうならないための仕組みが構築されているだけでなく、講師も受講生のやる気が継続するようチェックしています。
当スクールで学べば継続力や学習といった「生涯使えるスキル」も習得できるでしょう。

投資信託・日本株・外国株などの経験は長くてもFXは未経験でした。
今までギャンブル的な印象が強かったFXですが、説明会に参加することでマイナスイメージも払しょく。
将来やりたいことをかなえるための資金作りにFXを利用しています。
ほかの受講生の口コミはこちらから。
E-ラーニングの具体的内容を知りたい方のために、出題例をご紹介します。


答えを記入して送信すると、下記のような回答がすぐに返信されてきます。


解説をご自身の回答と照らし合わて復習ができるので、知識の定着もしやすい仕組みです。
以上のような問題が、毎週木曜日20時に毎回1~2題ほど配信されます。
問題ジャンルは「売買のシュミレーション」「学んだことの復習」「間違えやすい売買パターン」など。
難易度は、受講生の抱える課題を考慮した上で「ちょっと考える問題」にしています。
忙しい受講生でも、無理なく継続的できるよう、1回分は「15分以内」にできる内容です。
このようなE-ラーニングを「講義→勉強会→講義→勉強会」という毎月のサイクルの「間」に挟み込むことにより、知らず知らずのうちにレベルアップしながら学べます。

老後資金が不安でFXを始めたけれど、本当はギャンブルのイメージで怖かった。
体験会で実際の授業を受けて、堅実なトレードをしているスクールだとわかったので入学を決めました!

女性が多いのも安心ポイントかも。
初心者の私でも授業についていけるし、仲間と一緒に学べて心強い。
他にも「誰もが、学べばできるFX」を目指し、スクールでは多くの取り組みをしています。

スクールでの学び方に興味のある方は、ぜひ一度体験セミナーにいらしてください。
この記事では伝えきれない詳しいお話しをします!
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