FXにじっくり時間をかけられない――

それが「大人」のリアルな状況です。

だからこそ、エントリー判断はできる限りシンプルで再現性が高いものであるべき。

EDGEでは、忙しい大人でもすぐに実践できるよう、

移動平均線+MACDの2つのみで判断できる「4時間足エントリー法」

を採用しています。

今回はその中でも、「MACDをどう使うか?」に焦点を当て、

エントリーの“質”を上げる具体的なポイント

を紹介します。

なぜ「ツールは2つだけ」でいいのか?

EDGEの4時間足エントリーでは、使うのはこの4本だけ:

移動平均線(5MA・20MA・50MA)


MACDの「MACD線(赤線)」


つまり、「移動平均線3本」+「MACD線1本」の合計4本


その理由はシンプルです。

それ以上増やすと、“迷い”が増えるから。

多くのインジケーターを見て迷うよりも、
最低限のルールに沿って、自信を持って判断する方が、結果は安定します。

使わないもの:MACDの「シグナル」や「ヒストグラム」

よくあるMACDの使い方には、

シグナルとのクロスを使う

・ヒストグラムを確認する

などがありますが、EDGEではどちらも使いません。

理由は、「判断を複雑にしないため」です。

見るのはMACD線(赤線)が上向きか下向きかたったそれだけ。

シンプルな視点で「今の勢い」をつかむことができます。

【事例】「移動平均線だけ」だと見抜けない“落とし穴”

以下は、2024年10月30日(水)10:20時点のAUDUSDチャートです。

日足チャート

・陰線が連続

・MA3本が下向き → 日足は下落トレンド

4時間足チャート

・MA3本下向き

一見、エントリーOKに見える…

しかし、このタイミングでMACD線を確認すると、上向き

つまり、

直近の価格変化にMACDが反応し、「下落の勢いが弱まっている」こと

を示しています。

この時点でのエントリーは見送りが正解です。

なぜMACD線が有効なのか?

MACD線は、「短期の移動平均」と「長期の移動平均」の差で構成されています。

そのため、

トレンドが弱まったときの“早めのシグナル”

反転の予兆

を比較的早く察知することができます。

特に移動平均線が下向きでも、MACDが上向きに転じたら要注意

トレンドの“終わりかけを見抜くサインになります。

EDGEでは「大人のためのシンプルFX」を学べます。

EDGEの「ベーシックオンライン講座」では、このように、

「大人が最短距離で結果を出すための“再現性の高いルール」

を学べます。

4時間足チャートの使い方

移動平均線とMACDのシンプルな見方

忙しい日々でもムリなく続けられる習慣化

自習形式動画+eラーニングで、マイペースで学びながら“予測力と判断力”が身につく構成です。

まとめ

インジケーターは少ない方がいい。

シンプルなルールだからこそ、継続できて、結果につながる

もしあなたが、

チャートを見る時間が限られている

・手法を増やしても混乱するだけ

忙しくても、FXを生活に取り入れたい

そう感じているなら、

EDGEの「シンプルな4時間足エントリー法」をぜひ体験してみてください。

ベーシックオンライン講座の詳細はこちらから。

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