今日は「FXで〇〇ショックはボーナス」という話です。
昨日は、「FX=八百屋の商売で考える」という記事で、「景気がよいときのFXの利益の出し方=買い」について話をしました。
見逃した方は、以下をすぐにクリックしてください。
↓
https://officelevert.jp/fx=八百屋の商売で考える!-2097
で、今回は、この逆、 「景気が悪い時に、どのようにして稼ぐか?」という話です。
「景気が悪い時」って、一般的には価格は下がります。
金融商品である不動産、投信、外貨預金 、株(現物)しかり、モノやサービスの価格も下がります。
また、もしあなたが事業をやっていらっしゃるなら、 「リーマンショック」のような「○○ショック」には良い印象が無いかもしれません。
ですが。。FXを覚えれば、この「○○ショック」というのは、実は願ってもない「ボーナス」になります。
それは、FXでは、価格が下落すれば、→高く売って安く買うというのが「普通」にできるから、です。
「普通」にというのは、FX会社に口座があれば、 「○○ショック」があれば、「高く売って安く買う」ができるからです。
この点、株も実は、「信用取引」といって、同じ「高く売って安く買う」ができます。
ですが、株の場合は、
・株現物取引が1年以上
・株を借りる担保として30万必要
で、誰もがすぐにできるものでは ないんですね。
一方で、FXの場合、口座をもてば、すぐに「高く売って安く買う」をできます。
当然 30万をFX会社に担保として差し出す必要はありません。
さて、この「高く売ってやすく買う」って、最初は「?」となりやすいんですよね。
というのは、「モノがないのに、どうしたら売れるの?」と思ってしまうから、です。
で「モノがないのに。。」の答えは、売りたいモノを「借りる」ということ、です。
売りたいモノを「借りて」、高く「売り」、あとで「安く」買戻し、最後に借主に返すという流れです。
株であれば、株券を証券会社「借り」、FXであれば、ドル円をFX会社から「借りる」ということです。
この流れを図解で説明した動画を作成しましたので、ぜひ見てください。
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https://youtu.be/iWOF5Uy4x3k
文章だけだとわかりにくいので、動画もぜひ見てほしいと思います!