実は、よくある、FXの、というか
投資全般の

・ポジポジ病
・チャンスが来るまで待てない。。
・ロスカットできない。。
・損失で落ち込む。。
・手法を渡り歩く
・ロットを上げられない。。。
・短期トレードがやめられない。。

は、「ルールを守ればできる」という
話では全くありません。

というのは、

上記のような「葛藤」は、

「頭ではわかっているけど。。」と
いうのがほとんどだからです。

たとえば、「ポジポジ病」という
葛藤。

投資本によると、代表的な対処法は
以下です。

・チャンスまで待て
・投資は優位性を考えよ

まさに、その通りです。
ですが、やはり「でも。。。」ときます。

そう、頭ではわかっていても「気持ち」
が追い付かないんですよね。

とすると、本当に問題なのは、

「なぜ」ポジポジ病をしてしまうのか?

ということです。

これについては、自分の生の体験談
があるので、それをお話しします。

 

自分は FXを初めて1年後くらいには、
ある程度の勝ち方がわかってきて
いたのですが、どうも、勝ってはいるが、資金がいっこう
に増えていかない日々が続きました。

その理由が「自分の心の状態にある」
事にきづいたのは、失恋した後のことです。

 

当時、大好きな女性がいて、自分はその
女性に何度もアタックしていたのですが
「友達以上に思えない」との事で、あまり
進展のない感じでした。

ですが、自分は「友達でいられれば、いずれは
。。」という期待に胸を膨らませていました。

ところが、ある日

自分とその女性の仲をうまくいくように応援
してくれると言っていた後輩が、

その女性と結婚してシンガポールに赴任
することをふとしたきっかけで知ることに
なりました。

自分は「えーっ、マジかよ!」とショックに
陥り後輩に問いただそうとしたのですが、

結局、赴任直前でドタバタする後輩と
ちゃんと話をする時間がもてず。。

そうしたある日、

やけになって、会社に帰ってから翌朝まで
狂ったようにトレードをし、

気づいた時には、当月に稼いだ30万
が「ゼロ」になっていました。。

愕然とし、翌日は「風邪をひいた」との
理由で会社を休んだことを今でも、
覚えています。

茫然の自分は、「なぜ このようなことが
おこったのか?」を考えてみたのですが、

その理由は、「失恋の代償をトレードで
勝つ」ことで埋め合わそうとしていた
ことだと気づきました。
 

勝って勝って勝ちまくることで、「失恋」
した心の痛手を忘れようとしたのです。

これをきっかけに、

自分は、

当時 記録していたトレードデータを見てみたの
ですが、見事なまでに、

・仕事でイライラしていた時
・プライベートでいやなことがあった時

に大負けしていることに気づきました。

 

ロスカットを入れたり入れなかったり、

またチャートパターンを無視して
ひたすら「勝ち」をも求めたり。。

 

「ロスカットを100%入れ、勝ちパターン」
のみトレードすることが、FXで勝つ
考え方なのに

こんなことをやっていたのでは、資金が
たまるはずはありません。。。。

 

以上、このような、当時の自分に「狂ったような
トレード」をさせていたのは、

自分の感情

が理由です。

そして、

感情というのは、具体的には「欲求」です。

人間には、「6つの欲求」があると言われて
います。

このうち、

当時の自分の「失恋により、嵐のようなトレード」
をさせていた「欲求」は、

「重要感」

「愛・つながり」

です。

「愛・つながり」はわかりやすい
と思います。

「孤独の解消」は「愛・つながり」
を求める欲求の形の現れなので、

フラれた → トレードで「勝つ」
ことで「ココロの代償」を図る

とつながります。

で、ここで

「ココロの代償」が、「重要感」を
求める欲求につながります。

「重要感」とは

・自分に価値があると思いたい
・自分は正しいと思いたい

という欲求です。

なので、

フラれたが(=愛・つながり)

「自分には価値がある」
と感じたい(=重要感)

ので、

「FXで勝ち」を求める「行動」
につながります。

もう、おわかりのように、

このような行動では、

・FXで資産を形成する

というもともとの目標は、もう
「はるかかなた」にあります。

もっといっちゃうと、

フラれた気持ちが幾分でも
静まれば「それでよし」という
ことなんですよね。

FXを始めとする、いわゆる
「投資」が、

「正常な頭と感情の時に
しかやってはいけない」

理由は、まさにここです。

「投資」というのは、「勝った」
ときの「高揚感」がすさまじく
高い

ので、いろいろな欲求を満たす
「行動」につかわれやすい。

なので、いわゆる、カジノのギャンブル
もそうでしょうし、広い意味だと
スポーツやゲームなどの「勝負」
ごとも、

この「真の欲求」を満たす行動に
なりえます。

「FXをする目的」が、純粋に
資産を形成するためになっているか?

「勝ちたい」という重要感を満たすため
また、孤独を満たすための「憂さ晴らし」
になっていませんか?

たまーに、こういう風に「自分を振り返る」
って、実は大切なんですよね。

 

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