「FXへのイメージが変わった」と
いうことです。
・怖い
・ギャンブル
・多大な時間がかかり、面倒くさそう
・難しそう
のような参加者のマイナスイメージは、
セミナー後にほぼ「無くなります」。
例えば、FXへの代表的なマイナス
イメージに「ギャンブル」という
のがあります。
この「ギャンブル」というイメージは
ネットでのこんな記事から
もたらされることが多いと思います。
マイナス
・2000万の借金をし、自殺した。
・500万の退職金がなくなった
・借金をし、サラ金会社からおカネを
借りざるをえなくなってしまった。
プラス
・軍資金10万で1年で1憶円を稼ぎ出した。
・1回のトレードで100万を稼いだ。
・FXの稼ぎのみで世界を1周している。
人が「FX=ギャンブル」というイメージを
もってしまうのは、この「プラスマイナスの
落差が激しい」ことが大きいです。
「大勝ちする人」の一方で「大損する人」の
記事もネットでよく出回るから、
「お金を増やすのに決まった法則性や
ルールが無く、また損失をコントロール
できない=ギャンブル」
と考える人が多いように思います。
ですが、このようなイメージは全くの誤解です。
例えば、宝くじと比較して考えてみましょう。
まずは宝くじで儲けるのに「決まった法則性
やルールはある」のでしょうか?
そのようなものがあるとは聞いたことが
ありません。
「〇〇の店では、一等1億円でました!」と
いう看板があっても、
「決まった法則性やルール」が無く、
また
「何をやれば勝率は上がるのか?」という
ことも一切見当がつきません。
一方で、
FXは、1回1回の勝負でいけば「勝率は50%」
です。
・ドル円を100円で買って120円で売れば20円の儲け
・ドル円を100円で買って98円で売れば20円の損失
なので、
基本は「上がるか下がるか」の2択なので、1回1回
の取引の勝率は50%ということですね。
また、
FXでは「100%」ではないにしろ、チャート
の読み方がわかれば、かなり高い精度で今後の動き
が予測できます。
以下、7/6(水)朝のスクールの予測情報です。
この日は
価格は今日、下がる可能性が強い!
ということを予測してます。
以下、この日以降、EURUSDは下落している
ことがわかります。
この「予測の精度」はチャートの読み方を
理解し、実践を積み重なれば必ず精度は
上がります。
であれば、
1回の取引でみた場合、「勝率の上げ方が
まるでわからない」宝くじよりも、
勝率は、学べば上げられるFX
のほうがよほど「公正な取引」です。
次に損失についてですが、FXも宝くじと同様に
損失を自分でコントロールできます。
FXの場合、「損失」の限定は、「ストップロス
注文」で実現することができます。
上記、「ドル円を100円で買って98円で
売れば20円の損失」という例でいくと、
ドル円を100円で買うのと同時に「98円まで
下がれば自動的に売り注文が出る」注文を
出すことができます。

学べば上げられる
・損失は「自分で決める」ことができる
という点において、宝くじよりもはるかに
「公正な取引」ということがわかります。
であれば、FXが「ギャンブル?」というのも、
事実が捻じ曲げられて解釈されている
のが、わかると思います。
要は、
宝くじやFXというシステムに問題がある
のではなく、
「その人の考え方」に問題がある
ということです。
宝くじでも損失を考えずに、大金をつぎ込む
こともできます。
その場合であれば、その人の宝くじへの考え方
は「ギャンブル」と言ってよいでしょう。
限定するのであれば、それはギャンブル
とは言えなく「趣味」と言えます。
FXにおいても「損失を考えずに大金を
つぎこめば」、
「ギャンブル」
でしょうし、一方で、
「損失を限定し、年利30%以上でお金を増やす」
考えでFXにとりくむのであれば、
その人は「FXで資産運用をしている」
と言えます。
おカネを増やす手段は、世の中に多数あれ
「それがギャンブルになるかそうでないか」
はひとえに「考え方」によるということ
ですね!