ライフシフトFXでは、

今後の人生100時代に向けた「マルチステージ
の人生」を考慮し、

環境変化があっても、ずっと長く続けて
いける運用を目指します。

そのため、

ライフシフトFXでは、

FXをビジネス、しかも「長期間、安定的
に利益を出し続けるビジネス」と
考えています。

その「FX=ビジネス」という考え
を「気持ちの面」で首尾一貫
させるべく、

ライフシフトFXは、

「勝ち」は「売上」
「負け」は「費用」

に言葉を置き換えています。

このように言葉を置き換えている
理由、

一つには、

「負け」という言葉からマイナス
イメージを払拭すること、です。

言葉の本質から考えると、

「自分で買った価格から下がった」
という物理現象と、「負け」は全く
同じ意味ではありません。

「自分で買った価格から下がった」
という物理現象が、そこにある
だけです。

なので、その「中立的な現象」に
対しては、

「負け」という言葉を付与することも
できる一方で「費用」という言葉を
与えてもいい。

「スマホ」を知らない、アフリカの
未開の部族の方々は、

僕らと同じように「スマホ」を
「スマホ」とは認識しません。

彼らからすれば、

「なにか指をつかっていじったり
話をする道具」くらいにしか思わ
ないでしょう。

このように、「言葉」とは、単なる
「世界を切り分けるツール」に
過ぎず、

「言葉」と「もの」には「1対1」
の関係性がありません。

話は、「もの」以外の「事(こと)」
も同じです。

ですので、「負け」は「費用」と
考えて、何の問題もないという
ことになります。

ここまでまとめると、

FXをビジネスとして考えるというのは、
以下の考え方です。

売上(勝ち)-費用(負け)=損益

「損益」は、

プラスであれば「利益」
マイナスであれば「損失」

に変わります。

とすると、

「損益」をプラスの「利益」に変え、

また、

その「利益」を最大化させる
ためにはどうすればよいか?という
と、

「売上の最大化」-「費用の最小化」
=利益の最大化

になります。

この観点から、今の相場を考えると、

今月の相場は「動き」が出て
ないので、「売上をあげにくい
環境」にあります。

「動き」が出てない中で、無理
に「売上」をあげようとしても
逆に「費用」になってしまいます。

なので、

「売上の最大化」-「費用の最小化」
=利益の最大化

の観点から、今は「様子見」を
するだけということです。

 

ここに、

・よい相場が来るまで我慢する

という「感情論」が入り込む
余地はありません。

「利益の最大化」の観点より、
「売買せずに様子見するだけ」
なので、

感情が入り込む余地はないの
です。

以上、

ライフシフトFXの「FXをビジネスと
して考える」という思想の一端
をお話ししました!