ライフシフトFXでは、人生100年時代での「ゆったりした」トレードを目指
します。
今日は、ライフシフトFXでの「ゆったりトレード」がイメージがしやすい
実例をご紹介します。
まずは、以下のデータをご参照ください。
・40代会社員女性 Sさん
期間 :2017年1月ー2018年1月の1年間
軍資金:¥800,000
利益 :¥330,000
年利 :40%

Sさんは、2017年1月にスクールに入校し、1年間、ライフシフトFXを学びました。
その結果、
軍資金 80万は113万に増えました
(年利40%)
取引にかける時間は、1日30分未満、なので、工数とのバランスは充分よいですよね?
上記の表で、注目してほしいのは
・取引の多い月
・取引の少ない月
の比較です。
例えば、取引の多い月というと2017年4月末から5月末の1か月間です。
この月は、回数が多く、
・月16回で、利益は13万5千円。
ですが、翌月の5月末から6月末の1か月間は、
取引ゼロです。
このように、2か月間で、取引回数に差が出るのはなぜか?
それは、
相場の環境にあります。
わかりやすくいうと、
2017年4月末ー5月末は、トレンド相場だったので、取引回数も多かった。
一方で、その翌月は、トレンド相場ではなかったので、取引回数は
少なかった
ということです。
例を挙げて説明します。
2017年4月末、Sさんは、以下の通貨ペアで利益を出していました。
日足のオレンジの〇印が、Sさんが利益をとっていた期間とお考えください。
・NZDJPY 57,000円

・AUDJPY ¥68,200


以上、2通貨ペア、すべて 日足の移動平均線が3本とも下向きになっていますので、ライフシフトFXでの「下落トレンド」に相当します。
ですので、Sさんは、この月は、トレード回数を多めにし、チャンスをつかみに
いった、ということです。
一方で、翌月の各通貨ペアの状況を以下、ご参照ください。
*右のオレンジの〇です。
・NZDJPY ¥0

・AUDJPY ¥0

以上、右のオレンジの〇印で、2通貨ペア共通して言えるのは、
日足はトレンドではない、
ということです。
なぜか?
日足の移動平均線3本がそろっていないからです。
ライフシフトFXでは、
日足の移動平均線は、3本とも同じ向きにそろっていないとトレンド
とはみなしていません。
ですので、Sさんは、ライフシフトFXの決まったルールに従い、取引をしなかった、
ということですね。
FXというと、
「いつもチャートを見なきゃいけない」
「常に利益を出さなくてなならない」
というイメージもあります。
ですが、ライフシフトFXは、
そのような、忙しさや焦りとは無縁で、相場の動きにあわせて、自分のペースで
ゆったりと利益を出すことができます。