今日は、スクールで「ライフシフトFX」を
学ぶ人が、
・どのくらいの頻度(回数)でやっているか?
・生活のどの時間帯に合わせて取引
しているか?
をお話しします。
スクールでは、毎月 最終日曜日に
講義があり、
受講生の方から、1か月の取引履歴
データを送付してもらっています。
そのデータから、スクールは
1. 個々の受講生の課題の把握/アドバイス
2. 1の課題を講義内容へ反映させる
をやっています。
それでは、
まずは、以下のデータをご参照ください。
属性 :52歳会社員女性 Aさん
期間 :2019年10月の1か月間
利益 :¥138,000
売上比率:71%
Aさんは、今後の定年後の「人生100年の
マルチステージ」を見据え、
・スキマ時間(1日30分未満)で
・年利30%以上
を生涯、「習慣」として稼ぎ続ける
「ライフシフトFX」に興味をもち,
スクールに入校、現在、学んでいる
ところです。
今年の1月から学んでるので、今月で
10か月ということになります。
このフォーマットは、スクールで使用している
「ライフシフトFX専用」の取引フォーマット
です。
既にこのブログでお伝えしているように、
「ライフシフトFX」は、「勝ち」「負け」
という「感情がぶれやすい」言葉を使わず、
FXを「ビジネス」としてとらえるべく、
「勝ち」=「売上」
「負け」=「費用」
に言葉を置き換えています。
Aさんは、今月は、7回取引で、
売上5回、費用2回で売上比率71%.
損益は、¥138,000でした。
7回の取引回数をもっと具体的に見てみると
以下の通りです。
・10月第1週目 1回
・10月第2週目 1回
・10月第3週目 5回
7回の取引回数をもっと具体的に見てみると
このブログでは、先週
ポンドドルやユーロ円の買いを推奨する
メール
を出していました。(16日・17日)
なので、Aさんは、10月第3週は、
ライフシフトFXの考え方に沿い、
「日足の移動平均線は3本とも上向き
=上昇トレンド」だったので、
積極的にポンドやユーロの買いを
狙っていた
ということです。
一方で、
10月第1週や2週は、
日足はトレンドではなかった
ので、取引回数は少なかった
ということです。
次に、取引の時間帯を見てください。
*上図の「成立時間」という箇所です。
「買い」の注文を入れているのは、
ほぼ、朝方か夜(20時以降)です。
Aさんは、会社員ですので、日中
チャートを見る時間は無く、
チャートチェック&取引の時間を
朝や夜にしています。
それも、チェックする「基準の時間」
は決めており
朝は「7時」
夜は「20時」
です。
その時間帯を軸に、生活や仕事のスケジュール
で調整しています。
また、
Aさんは、取引した後(この場合、買いの
注文を入れた後)、チャートは基本、閉じ
見ていません。
それは、決済は「自動注文」にして
いるからです。
なので、
朝2回の「決めた時間」にチャート
チェックし、
取引するときでも「決済は自動注文」
にしているので、
1日30分かからない、ということです。
いかがでしょう?
このように、忙しい会社員の方
でも、
ライフシフトFXの考え方である
・日足トレンドのときのみ取引し、
・チャートチェックの時間を決め、
・決まった利益幅で取引する
だけでも、「一定額以上の利益額」
が手に入る
ことはおわかりになるかと
思います。
一方で、
「10月第3週目は忙しくてエントリー
できない場合もあるのでは?」」
と思う人もいると思います。
それはそれで全く問題なく、実際
ライフシフトFXを学ぶ受講生も、
その週は「台風の対応に追われ、取引
できなかった」という人もいます。
でも、その人に「全く焦りはなく」、
なぜかというと、
ライフシフトfxは「年間の利益」を
ベースにしているので、
ある月、取引ができなくても
全く問題ないのです。